望焼の人たち

おもに、望焼ジュニアの日々の体験、日々思ったことを書いています。 文章が下手くそで読みづらい部分もあるとは思いますが、暇つぶしにでも読んでください。

2010年08月

誰か、昨日の月見た
けったいな形しとったよ。
写メに撮ったけど、うまいこと写らないし・・・。
だから載せないけど。でも、ホントけったいな形しとったんやさ。
のんき帰りやったで、そんなふうにめたんかなぁ。

本田圭祐

ジュニアは、髪を切りました。
それも、本田圭祐カット
行きつけの美容院行って「本田圭祐にしてください」って頼んだ。
少々、髪の毛が長かったから今の暑さが結構こたえてた。
今は、短髪にして超さっぱり。
しかし、周りからは・・・。
『なんやその頭。スラムダンクの桜木花道みたいやな』だの『猿みたい』って反応ばっか。
いつになったら、本田圭祐と認められるやら・・・

夜の登山

昨日、夜7時前、携帯がなった。
「焼岳から下山しとるお客さんが下りてこん。ちょっと見てきてくれんか?」
会社の先輩からの電話で、ある宿からたのまれたらしい。
焼岳は、ちっちゃい時からの何回も登ってるし庭みたいなモンやでいってみた。
登山道に着くと、宿の人が迎えに来ていた。でも、待てど暮らせど下りてこない。どうやら、1人のお客さんが足を痛めとの事。
ぶっちゃけ、山に登る格好をしていなかったので、いったん家に帰り、懐中電灯とヘッドランプを持って再び現場へ。
第1陣の人たちが下りてきていて、第2陣の人たちはまだ鍋助を過ぎたところだった。暗がりのなか、ヘッドランプの明かりを頼りにクライムオン。
黙々と登山道を登っていくが、周りが暗くどこを歩いているか分からない。
登山道を下りているお客さんをもっと怖いいやろうなと思いながら、急いでお客さんに合流しなきゃと思い現場に向った。
登り始めて20分ぐらい、お客さんと合流。懐中電灯で登山道を照らし、ゆっくりゆっくりと下山してきた。話を聞くと金曜日に西穂の小屋まで登り1泊し焼岳にジュウソウしてきたとの事。西穂に登る時から足が痛かったらしかった。
厳しい言い方かもしれないが、山では無理をしてはいけない。自分の責任になってくる。足が痛いんだったら、途中で断念するっていう決断もしなきゃいけないと思う。西穂から焼岳にジュウソウしないで、ロープウェイで、下りてくるという選択もできたはず。
そんなことを、考えながら9時半過ぎ。無事に下山することが出来た。
ジュニアは、山岳救助隊には入っていないがなんか人のためには役に立ちたいと思う。山岳救助隊の人や山のプロからしてみたら、2重遭難するかもしれないから、そんな無理なことをするなって怒られるに違いない。
まっ、無事に下山できたのだからよしとしよう。
でも、やっぱり島崎三歩にはまだまだなれない…。

ブログの更新

昨日、とある人から言われた。
N「最近ちっとも、ブログ更新してないじゃん」
J「ネタないもん。登山道整備とか書こうとか思っても、ほかの人とカブってまうし」
N「まめじゃないな」
J「…」

ジュニアは、結局まめじゃない。かといって、ブログはやめないし。
見てくれてる人。ぼちぼち書くからあぐまないように。

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